みなさんからよく聞かれるしつもんをまとめてあります。
わからない事や気になる事があったらここを読んでみてね。
A:東日本もうどう犬きょうかいでは、もうどう犬が10才になるとお仕事を引たいします。
引たいしたあとは引たい犬オーナーさんとのんびりくらします。
A: 動物病院の先生にみてもらいます。もうどう犬ユーザーさんは毎日もうどう犬のお世話をしながら、かわった所やいたそうにしていないかチェックをします。そして動物病院で定期けんしんもしっかり受けています。
A: はい、もうどう犬ユーザーさんといっしょに、ごはん屋さんでも電車やバスでも行くことができます。国のほうりつでもちゃんと決められています。もうどう犬はペットのワンちゃんではなく、もうどう犬ユーザーさんの“目”としてお仕事してくれるので、いっしょに電車やバスにのったり、ごはん屋さんにも入ることができるのです。
A:もうどう犬はラブラドールなどの大がた犬がお仕事をしています。体の小さい小がた犬や中がた犬では、人といっしょにいろいろな所を歩くもうどう犬のお仕事は、体力的にむずかしいです。
A:いいえ、がまんはしていません。もうどう犬がいつトイレをしたくなるのか(トイレのリズム)を
もうどう犬ユーザーさんがおぼえて、きまった時間でトイレに出します。
おでかけ先でトイレをする時には、しゃしんのようにトイレベルトとビニールぶくろを使ったりすることで、地面を汚すこともないので、バリアフリートイレなどでおトイレをすることができます。
A:ハーネスバッグという名前で、もうどう犬のしょう明書を入れるためのものです。
みなさんの名ふだと同じです。かばんの中身はもうどう犬の足をふくタオルが入っていたり、
トイレ用のベルトだったり、もうどう犬ユーザーさんによっていろいろです。
A: ぬけた毛をなるべく落とさないようにするためにマナーコート(洋服)を着ています。
おしゃれやカワイイから着ているのではなく、いろいろなお店に行った時に毛を落とさないために着ています。
A: もうどう犬にであった時は「みんなへのおねがい」のページをよく読んで、もうどう犬がお仕事にしゅうちゅうできるようにしてあげてください。もし、もうどう犬ユーザーさんが困っていた時には声をかけてお手つだいしてあげてください。
もうどう犬を育てるのをおうえんするには、ぼ金活動や、書くのをしっぱいしたハガキを集めて
もうどう犬きょうかいに送ってください。自分せんようのぼ金箱「いぬボックス」の型紙もあるのでぜひおうちで作ってみてください。